古橋まどかは、1983年長野県生まれ。2010年AAスクールオブアーキテクチャー インターメディエートスクール修了。2013年ロイヤルカレッジオブアート芸術修士課程修了し、現在、同学部にて博士課程在籍中。リサーチを基軸とし、そこから抽出した要素による空間表現を手掛ける。2018年よりメキシコを拠点とし制作を行う。
近年の主な個展に、「Body Object Thing Matter」(2018年、Yutaka Kikutake Gallery、東京)「Raw Material, Goods and Human Body」(2017年、iCAN、ジョグジャカルタ)、「Il Quarto Stato」(2015年、クンストハレ・ブリクシア、イタリア)、「木偶ノ坊節穴」(2014年、資生堂ギャラリー、東京および、ヤリワールセン、ロンドン)がある。